A laboratory studying severe storms such as tropical cyclones, heavy rainfall, and high winds and atmospheric environmental issues such as turbulence and dispersion.  台風・豪雨・暴風など暴風雨現象や大気乱流・拡散など大気環境に係わる諸問題の研究をしています。

Division of Atmospheric and Hydrospheric Disasters Disaster Prevention Research Institute Kyoto University
京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門 暴風雨・気象環境研究分野(大学院理学研究科地球惑星科学専攻大気科学分科担当)
Tetsuya Takemi's Web Sites(教授 理学博士 竹見哲也)

Education / 教育

Students supervised / 指導学生

Kyoto University/京都大学

Ph.D. students / 博士論文指導(大学院理学研究科地球惑星科学専攻)

  1. 6. 呉 品穎,2022:The Impact of Mountain Topography and Environmental Flow on the Predictability of Localized Thunderstorms
  2. 5. 柳瀬友朗,2021:Numerical study on the self-aggregation of moist convection in radiative-convective equilibrium
  3. 4. 吉田敏哉,2018:空間非一様な都市構造物群上の大気乱流による運動量輸送過程に関する研究
  4. 3. 鵜沼 昂,2016:日本の暖候期に発生する準停滞性降水系の特徴・形態と環境条件に関する統計的研究
  5. 2. 伊東瑠衣,2014:地理特性がもたらす都市気候形成過程の変化とメカニズムの解明
  6. 1. 宮本佳明,2010:ROLES OF SEA SURFACE FLUXES ON THE MAINTENANCE AND INTENSIFICATION OF TROPICAL CYCLONES(熱帯低気圧の維持・強化過程における海面フラックスの役割)

M.Sc. students / 修士論文指導(大学院理学研究科地球惑星科学専攻)

  1. 23. 柴川大雅,2022:瀬戸内海地域における土砂災害発生時の降水特性と土壌雨量指数の解析
  2. 22. 岡崎 恵,2022:雨滴粒径分布の形状と降水特性に関する観測的研究
  3. 21. 山田怜史,2021:湿潤対流の数値シミュレーションにおける鉛直解像度の変化に対する雲物理スキームの応答
  4. 20. 橋本絵梨香,2021:気象衛星ひまわり8号機動観測を用いた台風の対流バーストの特徴と台風の急発達との関連について
  5. 19. 中 七海,2020:近年の豪雨災害事例に見られた降雨特性および環境条件に関する研究
  6. 18. 佐藤宏樹,2020:底面粗度の違いによる水上竜巻上陸時の強度・構造変化の研究
  7. 17. Menggeng Xu, 2020: Numerical Experiments on the Effects of Radiation on the Evolution of Tropical Cyclone
  8. 16. 柳瀬友朗,2018:高解像度放射対流平衡実験における積雲アンサンブルの統計的性質
  9. 15. 長谷健太郎,2018:日本域春季の降水特性と総観規模条件の統計解析
  10. 14. 橋本佳貴,2017:海大陸西部での寒候期における降水の日変化特性と総観場との関係
  11. 13. 吉田敏哉,2015:実在都市における境界層乱流の時空間構造に対する解析
  12. 12. 佐々木ありな,2015:強風イベントに着目した冬期の庄内平野における風の時空間変動の解析
  13. 11. 林 悠平,2014:竜巻様渦の遷移に関する数値実験
  14. 10. 井岡佑介,2014:高解像度レーダーデータおよび数値実験による局地豪雨の発生機構に関する研究
  15. 9. 草野直人,2014:梅雨期に北陸地方で発生する停滞性降水系の環境場に関する解析
  16. 8. 土田真也,2013:近畿地方における夏季の降水特性とその環境場に関する研究
  17. 7. 坪井 彩,2012:インド洋の熱帯低気圧の発生に及ぼすMJOの影響に関する研究:統計解析及びCINDY2011期間の事例解析
  18. 6. 草川敬之,2012:濃尾平野における夏季の降水特性とその発生環境場について
  19. 5. 野村昇平,2010:関東平野において夏期の午後に発生する局地豪雨の発生環境場に関する研究
  20. 4. 大野 洋,2009:塵旋風の発生環境場及び強化過程に関する研究(日本風工学会優秀修士論文賞)
  21. 3. 中道啓輔,2008:多角形眼を伴う台風SONGDA(2004)のエネルギー解析
  22. 2. 上西未起,2008:2004年台風16号と18号の発達における大気-海洋相互作用
  23. 1. 宮本佳明,2007:強風下の海面粗度変化による台風の強度への影響に関する数値的研究

Research students / 研究生

  1. 2. Menggeng Xu, 2018:南西渦による暴風雨に関する診断分析
  2. 1. Haotian Dong, 2016:Numerical analysis of airflows over complex terrain by coupling mesoscale meteorological and LES models

Tokyo Institute of Technology/東京工業大学

M.Sc. students / 修士論文指導(大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻)

  1. 4. 大倉大央,2007:夏季東京都心部における関東山地起源の短時間強雨の発生機構に関する研究
  2. 3. 山田洋平,2006:台風の微細構造に伴う局所性・突発性を有する強風の数値解析
  3. 2. 益田精治,2006:梅雨期の北陸地方における局地的な豪雨の発生機構
  4. 1. 畑村真一,2006:半島上の風況の微細構造に関する高解像度気象解析

B.Sc. students / 卒業論文指導(理学部地球惑星科学科)

  1. 2. 飯島遼太,2006:自然対流時に生じる鉛直旋回流の時空間構造のLES解析
  2. 1. 武井泰之,2005:メソ気象モデルとLESの融合による都市域強風解析の精緻化

Osaka University/大阪大学

M.Eng. students / 修士論文指導(大学院工学研究科地球総合工学専攻)

  1. 5. 前川力智,2005:大阪都市圏におけるヒートアイランド現象が風系に与える影響
  2. 4. 三尾谷雅俊,2004:大阪都市圏における都市化と降水形態との関係に関する研究
  3. 3. 平山 修,2002:熱帯海域における積雲対流活動の鉛直構造と環境場の関係に関する研究
  4. 2. 森脇嘉一,2001:太平洋赤道海域における積雲対流活動の活発・抑制期の日変化
  5. 1. 柴山健一,2001:熱帯海洋域における海面水温と雲の被覆率との相関に関する研究

B.Eng. students / 卒業論文指導(工学部船舶海洋工学科)

  1. 9. 佐伯文葉,2004:大阪都市圏における都市化が気象に与える影響に関する研究
  2. 8. 八色純男,2003:みらいMR02-K06航海のデータに基づく太平洋赤道海域における積雲対流活動の解析
  3. 7. 前川力智,2003:大阪都市圏における風系の解析
  4. 6. 三尾谷雅俊,2002:雲量と海面水温の関係に関する研究
  5. 5. 田中正胤,2002:気象衛星データを用いた熱帯海域におけるcloud clusterの動態に関する研究
  6. 4. 山本洋平,2000:ローレンツモデルによる気候変動に関する基礎的研究 -外的強制に対する非線形力学系の応答-
  7. 3. 平山 修,2000:気象衛星ひまわり赤外多チャンネルを用いた熱帯海域における雲解析
  8. 2. 森脇嘉一,1999:観測船「みらい」のデータによる太平洋赤道海域における大気境界層の変動特性の解析
  9. 1. 柴山健一,1999:衛星データを用いた対流圏下層における水蒸気量の推定とその雲活動の解析への応用
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